ポケモンGOを開発したのはナイアンティックだ。
ナイアンティックはグーグルの社内ベンチャーから始まった。

ナイアンティックCEO(最高経営責任者)のジョン・ハンケ氏
幼稚園で世界地図を見て「知らない世界にワクワクした」。

カリフォルニア大バークレー校でMBAを取得するとプログラミングの腕前を生かし、
ゲーム関連企業を2社立ち上げた。

ここからだ。
転機になったのは2001年に起業したキーホール社。
衛星写真と航空写真から3次元地図を表示する技術を」開発した。

そう、誰もが知っているグーグルマップだ。

この開発に目を付けたのがグーグル共同創業者のセルゲイプリン氏。

プリン氏は別の企業買収の会議中に、議論そっちのけでキーホールのソフトに夢中になり、声を上げた。
「こっちの会社を飼うべきじゃないか」

当時グーグルは上場前で知名度も現在ほどではなかった。

ハンケ氏は6ヶ月で辞めるつもりだったが、グーグルの地図事業は爆発的な勢いで成長していった。
グーグルは利益を度外視して資金を投入。「世界中をグーグルの地図で覆う」という目標にハンケ氏も奔走した。

ハンケ氏は10年、地図とAR(拡張現実)の技術を開発する「ナイアンティック・ラボ」を社内ベンチャーで立ち上げた。6ヶ月で辞めると思った時入社時から6年経っていた。

ハンケ氏を支えたのはグーグル人脈だ。プロダクト担当副社長の可合敬一氏はグーグル入社後、最初の上司がハンケ氏だった。あらゆる国籍や文化のエンジニアをまとめる可合氏の手腕をハンケ氏は買い、新会社に誘った。

グーグルにはハンケ氏に代表されるように人脈の絆があった。
2016年夏にポケモンGOが始まったとき、利用者が殺到しサーバーの負荷は想定の50倍だった。
それをグーグルが協力を申し入れてきた。

ポケモン社長の石原恒一氏は「飛行機を飛ばしたままエンジンを入れ替えるような芸当をやってのけ。グーグルのプライドを感じた。」と。

ハンケ氏はぐーぐるについて「何をするにしても『なぜ』『何のために』かを問う。
あれだけ問いを続ける会社はない」と。


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